新見・備後落合方面リサーチ


 新見・備後落合方面リサーチ



山間部は大動脈の中国高速道路が通っています。高速バスが昼夜走っています。

並行してJR芸備線・姫新線が通っています。

多くは特急の走らないローカル線です。



倉敷入りです

さあリサーチの旅の始まりです。

倉敷駅前

水島臨海鉄道

木野山


途中こういう感じのものが2〜3ヶ所ありました。

ポストとバス停


新見着

新見駅 特急停車駅ですが2分もするとホームからほぼ人がいなくなりました。

新見駅地下通路

新見駅

新見駅前  橋の向こうは中心市街地


駅から国道は近いですがお店が少ない上に閉まっていてようやく確保できました。

にいみプラザ  駅からまっすぐ進むと国道に出ます。その辺りが中心部なのでしょうか。

夜は出歩く人はほとんど見かけません。国道除けば数えるほどの車でした。

午前は早朝の1便のみ

駅はミニミュージアム  機関車をつなげたり外したり


駅はミニミュージアム

ゆかりのの列車や機関車の写真 

記憶と記録

踊らなくては!

昔は機関車が常時待機していて、職員は全盛期は100人を超えていたそうです。

元機関士の方のお話

線路と川の間のわずかなスペースに寮・ストアなどが並び落合銀座と呼ばれたそうです。

鉄道の町だった記憶と記録


無人駅の駅前 

雨で落石で列車の運休

かつてこの場所にあった落合銀座 出会う駅 集まる人々 

無観客のストリートパフォーマンス

突然始まったダンス「雨に唄えば」



かつて落合銀座があったところ  降り注ぐ雨  「雨に唄えば」

100人以上いた駅は今は無人駅

駅の出入り口 手入れされている駅です。


松本清張が泊まった元旅館 

駅から離れると


国道沿い


落ちてくる水


何もない道に現れたお店


アイスクリームのお店 グリーンピースとふきのとう


ハチマキイチゴ


見かけた唯一のポスト 


以前は何かのお店だったのでしょうか?


川のそば


水の流れ  




見送り

痕跡 機関車が方向転換

かつての賑わいの痕跡 記憶と記録


線路によって適した機関車があるそうです。

かつてこの地にあった落合銀座  無観客で踊り出しました。

川の流れを受けて踊ります

合流 14時過ぎ 3方向から集まってくる列車 この時ばかりは人が集まり かつての面影を垣間見ることに

元機関士の方の勾配のお話

駅の記憶

道路につけられた横断幕みたいなもの


国鉄時代は雪を積んで鉄橋から川に捨てたそうです。

地域の人により協力隊のようなものが組織され雪の仕事があてがわれたようです、地域を深く繋がっていた時代なのでしょうか



倉敷に戻った時はすでに夜


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